case

今回は、＊後発組が勝つために＊　というテーマで考えてみます。 　私は自分自身、インターネットビジネスでは、後発組に入ると思います。 試行錯誤の時期は長かったですけど、実際に成果らしい成果を出すことができたのは、２００６年の秋です。　　このアーティクルをお読みいただいている方々にも、インターネットビジネス後発組の方が多くいらっしゃることと思います。一般的な考え方をすると、「後発組は先行している人達には勝てない」と思われがちでしょう。 もちろん、先を進んでいる人たちの方が、遅れてスタートした人たちよりも有利なのは当たり前。 しかし、後発組の中でも、上位５％に入ることができれば、また話は別です。いかに後発組といえども、トップ集団に入ることができれば、時を経るごとに先行している人達に追いつき、成功者の仲間入りを果たすことができるわけです。 では、どうすれば、後発組の中でも上位５％に入り、先行している方々に追いつき、成果を収めることができるのでしょうか？ 　ここで、たとえ話をさせてください。 私はスポーツセンターに通っています。　もともと、格闘技が好きなので、「ボディコンバット」という、格闘技をモデルにしたエクササイズのクラスによく参加しています。 私は、このクラスでは、スタジオの最前列、しかも中央でレッスンを受けたいといつも思っています。 スタジオに入る時の順番待ち行列に並ぶときには、私は行列の後方で待機することもよくあります。この時点では、私は「後発組」ですね。 しかし、頭の中では、「レッスンを受けるときにはスタジオの最前列に陣取っている自分」を常に思い描いています。 そして、周囲の人達の顔ぶれを見ながら、どのようなルートをたどってスタジオに足を踏み入れ、スタジオ最前列に辿りつけばよいのか、常に想像しています。 このように、私の気持ちの中で、「目標の明確化」と「それを実現するための計画」あるいは「心の中でのリハーサル」ができていれば、ほぼ間違いなく、スタジオの最前列、しかも中央でレッスンをうけることができます。 そりゃそうでしょう、他の大半の人達は、ただなんとなく「スタジオに入ってレッスンを受けられればよい」としか思っていないのに対して、「私はスタジオの最前列、しかも中央でレッスンを受ける」と決めているわけですから。 今回は、スポーツセンターのスタジオ内でのレッスンの場所取りを例にして説明しましたが、似たようなことは、あなたも日常的に経験しているのではありませんか？ 「目標を明確にし、その実現のために計画を立て、（心の中だけでもいいから）リハーサルをし、それに従って行動した人が目的を達成する。」 これは当たり前のことです。もしも、目的を達成できなかった場合は、計画やリハーサルをやり直して、達成するまでやればいいだけのことです。 しかし、この当たり前のことができていない人達があまりにも多い！ 特に、インターネットの世界では、玉石混交、さまざまな「儲かります」情報が氾濫しているので、目移りばかりして、「どの」インターネットビジネスで成功すればいいのやら、すなわち成功に必要な最初のステップである「目標の明確化」がしづらいわけです。 では、どうすれば、目標を明確にすることができるのでしょうか？ ビジネス書によっては、「やりたいこと」と「やりたくないこと」を明らかにし、それらにうまく折り合いをつけることで、「目標の明確化」を図りなさいと述べているものがあります。 しかし、「やりたいこと」と「やりたくないこと」を明らかにするだけでは、ビジネスの目標を明確にする、すなわち「何をやって儲ける」のかをハッキリさせるには不十分です。 もっとダイレクトに、「インターネットビジネスでは、何をやれば儲かるのか、何をやると儲からないのか」を調べ、そこに、「やりたいこと」「やりたくないこと」を加味することにより、ご自分がインターネットビジネスとして、何をやって儲けるのかを決定するのがいいです。 ☆ 無料レポート紹介ページ　 エルメス(HERMES) タンデム ☆ このアーティクルの元記事と続きは、こちらからバックナンバーをご覧ください。　 エルメス(HERMES) タンデム ☆ 私への連絡には、アイ?ビー?シーブックストア用フォームをご利用ください。　 エルメス(HERMES) タンデム   アーティクルリソース：  
ブログやメルマガでアフィリエイトをする場合、 売れる文章を書くことは非常に重要です。 どのようにしたら、 売れる文章が書けるのでしょう。 私たちの脳に記憶される情報はすべて、 他の情報と複雑に結び合わされネットワークを組んでいます。 そして、ある時、 そのネットワークから全く違った形で、 新しいアイデアとして出てきます。 当然のことながら、 経験が増えれば増えるほど、 情報も増え、情報の結びつきも増え、 ネットワークも複雑になっていきます。 つまり、 経験や知識の蓄積が多ければ多いほど、 またそうした知識を関連づける力をつければつけるほど、 あなたのアイデアは豊かになり、文章を書く力も向上します。 実際に経験できることは限られていますから、 他の人の経験を 書物やインターネットから得るというのが現実的な方法です。 任天堂で ファミリーコンピュータ等の開発を行った、 横井軍平の哲学に、 「枯れた技術の水平思考」という言葉があります。 「枯れた技術」とは、 すでに広く使用されて メリット?デメリットが明らかになっている技術のことで、 これを利用すると開発コストを 低く抑えることができるということです。 また、「水平思考」とは、 今までなかった使い道を考えるということです。 ゲーム作りは面白ければよく、 ハイテクが必要なわけではありません。 「ごくありふれた技術を使い、 それをまるで違う目的に使うことによって ヒット商品というものは生まれるのではないか。」 という考え方です。 ブログやメルマガでアフィリエイトをするために、 物を売る文章を考えるとき、 この「水平思考」という考え方は重要です。 何も小説家になる必要はないのです。 売れる文章を、 今まで蓄積してきた経験から どうやって作り出すかが重要だと思います。 ****************************************************** ブログでアフィリエイト！初心者必見 original article ******************************************************   アーティクルリソース：  
”インプット?アウトプット?自分フィルター”というテーマでお話させていただきます。 2008年5月10に開催された最後の研究室ワークショップセミナー懇親会の席で私が一日の中でネットサーフィンしている時間についての話になりました。 皆さんのイメージとしては大量に情報収集しているようなので三時間、四時間は当たり前にネットサーフィンしているだろうというご意見もありました。 実際、私の場合ですと一日の中でネットサーフィンしている時間は十五分から一時間程度しかありません。 私の場合は、必要になった時、興味を持った時にだけ徹底的に調べるようにしています。 普段は作業と考える事に徹しています。 さて本題のインプットとアウトプットについてですがブログやメルマガなどで日々情報発信を続けていくには、情報のインプットが、どうしても必要です。 新しい商品を開発したり、ビジネスモデルを考えたりする時にも情報のインプットが必要です。 情報発信する時やグッドアイディアを絞り出す為にも、情報のインプットが欠かせません。 「フレミングがペニシリンを作った時、しみひとつなく綺麗な実験室にバクテリアがあるとは分からなかった。」という話があります。 これは偶然の産物ですが、「アイディアは組み合わせ」とも言われるように、このヒントを発想を生み出すという事に置き換えるとすれば、インプットした様々な情報やアイディアをメモしておき、常に目に付く所に置いておくという事が大事かもしれません。 また、あるブログでインプットした事は二乗の品質をもたらしてくれるという記事を読んだ事があります。 ブログ、メルマガといったクリエイティブな仕事をする上で情報のインプットは、必要不可欠な事なのですね。 では、情報をインプットする上で注意しなければいけない事とはどんな事でしょうか？ 先にも述べましたが余分な情報が入り過ぎると、それらが邪魔になってしまう事があります。 では、どうしたら良いかというと。 自分フィルターを強化するよう日々トレーニングするしかないと思います。 自分フィルターをトレーニングするには？ 其の一：大量の情報（トピック）をざっとインプットする其の二：タイトルだけで興味のあるものだけ拾い集める其の三：選別した情報について深く掘り下げる 其の一、其の二が重要なポイントですが、日々大量の情報を処理し瞬時に直観的に選別出来るようにトレーニングを積む事が大事だと思います。 これが出来るようになると不思議な事が起こります。 自分が情報発信する側に回った時に、どんなトピックで情報発信してどんなタイトルを付ければ反応が上がるか？　という事が何となく見えてくるようになります。 ブログでもメルマガでもセールスレターでもタイトル、ヘッドラインは、とても重要な要素です。 このタイトルの良し悪しが、相手を惹き込む事が出来るか、出来ないかを大きく分ける事になります。 ありがとうございました。 brainers 鈴木淳 ============================================ Internet Marketing Consulting Fastest & Lowest Risk for Internet business! ============================================ 日本のインタネットマーケティングを変え続ける brainers（ブレイナーズ） 　 ============================================   アーティクルリソース：