ウェブサイトのトップページに、やたらめったらリンクを貼っている方を多く見かけます。
トップページは確かによく見られる場所ではありますが、数が多すぎるのはいかがなものでしょう? バナーをズラリと並べているサイト。
繁華街には看板が氾濫しています。 あなたがその中を歩いたときに、一体どのくらい看板を覚えているでしょう? 統計によると看板総数の2%という低い数字になります。
同じようにウェブサイトでも数%という結果がでています。 リンク(バナー)をそれほど多く貼り付ける最大の理由は 「アフィリエイト」
しかし、下手な鉄砲数うちゃ当たるでは当然利益なんて期待できません。
これがアフィリエイトで稼ぐことが出来ない大きな要因となっているのですが、稼げないから、「アフィリエイト商品を増やしてみよう」という安易な発想になるんですね。
バナーを貼るにしても、あなたの一言を付け加えるだけで、サイトに訪れた人の印象が違うのですから、工夫をしなければなりません。
あなたが使用しているバナーと同じものを使用している人は多いです。 訪れた人が、「宣伝ばっかりだ??? うっとーしいから出よう」
って思うという事実を無視してはいけません。
せめて、他のページに振り分けるとか、テーマを絞るとか、訪れる「見込み客」の卵に対して不快感を与えないようにするべきでしょう。
広告というのは、一度に扱う数が少ないほど効果を上げるのです。
あなたのウェブサイトを目指して来てくれたのなら別ですが、多くの場合がそうでないはずです。そんな人達が、ざわついたサイトにどのくらい時間をかけてくれるでしょう?
もう一度言います。 広告というのは、一度に扱う数が少ないほど効果を上げるのです。 もし、訪れた人が30秒しか見てくれないとします。
10の広告と5の広告、どちらが効果を上げるか簡単にお分かりでしょう?
結論から申し上げると、多くの場合ページを読むのではなく、見ているだけなのです。だから、いろんなものが多すぎると印象に残ることがないのです。
売りたい! 儲けたい! といった気持ちは一先ずおいといて、1ページに載せる広告を減らしてみてはいかがですか?
囲炉裏庵?情報かわら版?
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アショーマ アーティクルリソース:
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ビギナーの方に一度お試し頂きたいものがあります。 と、その前にお話ししておく事がありますが。
ビジネスをする上で質の良いアクセスが必要なのは言うまでもありません。 ただ単に集めたアクセスではあなたの売上げにはあまり効果が見込まれませんから。
この辺りの説明は私だけじゃなく、いろんな方がアーティクルを書かれているので是非ご覧ください。 簡単に言うと、
100アクセスあって、その内の一人が買ってくれるよりも、 1アクセスで買ってもらえるほうが良いって話なんですが。
やたらめったら宣伝すると、リードメール的な感じでお小遣い稼ぎしている人の餌食になりますので注意しましょうね!
以上のことはこれからもずっと大事であると理解して頂いた上で、本題! 何を試して頂きたいのか? 現在、いろんな「相互アクセス」のシステムがあります。
これを普通にビジネスに利用していても意味はあまりありません。 自動でページが切り替わるタイプのものなら特にそうです。
パソコンの前に相手がいない状態で自分のページが表示されても無意味でしょ? しかし、手動でしか切り替えができないタイプなら、以外な効果を出すことが分かりました。
お正月に暇だったのでそれようのサイトを作成して少し実験してみました。 まず、トップページの上段に、見せたいものを目立つように配置しました。
そして手動のみのトラフィクスチェンジに登録。 結果は、開始当日にいきなり売上げがありました。 もちろんそのサイトで! です。
さらに、その商品以外にも購入には至りませんでしたが、クリックされています。
ただ、常識となるデザインではあまり効果はありませんので、あくまでも目立つように配置して、目立たせるものは数を絞る必要があります。
それから、自動で切り替わるタイプのものの利用は、広告を載せることです。
クリックだけでなく、表示されるだけでポイントがたまり、換金できるものも多くなっていますので、これを使わない手はないでしょう。
しかし、どちらにも言えることですが、あなたの大事な商品や商材を扱っているメインサイトでの利用は止めたほうが良いかと思います。
アクセス数だけに捉われない人なら良いかも知れませんが、ビギナーの方はアクセスがあるだけで満足してしまいがちなので、自分のサイトの出来や商品が良いと錯覚する恐れがあります。
また、目立たせるために、それように少し手を加えなければなりません。 それは普通で閲覧された時には、とても違和感がある作りになってしまいます。
簡単で良いので、別に作成したほうが良いでしょう。 まぁ、こんな具合で本来は無駄だと思えるアクセスも利用することが出来ます。
でも、あくまでもアクセスの質が重要だということを忘れてはなりませんよ! IRORINET アーティクルリソース:
インターネットビジネスをするにあたり、 「〇〇したいんだけど■■できるような物ってないよなぁ」 そんな思いをされた経験ありませんか?
私は毎日のように感じています。 「痒いところに手の届くものって中々見当たらない!」
とはいえアイデアを自分で形にすることが出来ないので、イメージに近いものを探すか発売されるのを待つしかないのですが???
じゃあスキルのない人間は商品開発を諦めるしかないのか? これがそうじゃないんですよね? 開発会社の中にはアイデアを募集しているところがあります。
企業側としては「売り手」の発想ではなく「使い手」としての発想を求めているわけです。
ということは、仮に私がアイデアを持ち込んで商品化されたら、私も企業もお得な訳です(^^) ただこれには問題というかクリアしなければならない課題もあります。
?版権の割合 ?ネーミング ?場合によっては特許について
これらは重要であるし、最初にきちんと契約するなどして書面で記録を残しておかなければ後々大問題となります。
このアイデアが素晴らしいものならこれで大きな収入を得ることも出来ます。 それよりも私が感じるのは 【痒いところに手が届く孫の手が無料で作ってもらえるかも!?】
ってところです。 もちろん全ての会社が応対してくれる訳ではありません。 むしろ相手にされないことの方が多いでしょう。
しかし発想力も磨けるし、手を拱いて発売を待つだけよりも有意義ではないでしょうか?
あなたにしかないイメージが形になることで、今までのインターネットマーケティングが大きく変わることだってあります。
インターネットマーケティングというものがスピードを重視している以上、発売されるかどうか分からないものを待つよりも、自分から商品化を仕掛けていくことも大事でしょう。
残念ながら対応してくれる企業を私が紹介することはできません。 「よし!アイデアを持ち込んで商品開発に参加してやる!!」
そうお考えの方はネットで検索して御自分でコンタクトをとってください。 その際は大雑把な案では相手にされませんので、可能な限り具体的な絵をかいておきましょう。
そういえば、ゲーム会社にアイデアを持ち込んで、それが大ヒットして大きなゲームソフト会社を設立した人がいましたね。 H江ではありませんよ(笑)
IRORINET 池田 康祐 アーティクルリソース:
Par
case le dimanche 31 juillet 2011
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