ブレイナーズの小林です。 本日のお題は、“情報との距離感 その後”です。
確か20006年頃だと想いますが、わたしは情報との距離感についてインタネットマーケティングご臨終の中でお話しさせていただきました。 ここに掲載させて抱きます:
情報との距離感があなたの成功の成否に直結する 情報源との距離感? いまひとつピンと来ないかもしれません。 具体的にお話しますね。
例えば、先日リリースされたいくつかのソフトのプライベートライセンス付帯の再販権商品パックがあります。 このパッケージの値段は日本円で約24万円です。
でも、この中に入っているソフトは翌日には無料か5,000円ぐらいでも手に入ることがあります。そう、そのパッケージを購入したマーケターから購入する事ができます。
あなたは発売元から24万円で購入しますか?それとも発売元から商品を購入した他のマーケターから購入しますか? この問いへの答えがあなたと情報源との距離感です。
では、答えを見ていきましょう。 あなたが立つポジションにより答えは180度異なります。
もし、あなたがインタネット上で趣味でウェブサイトをやっていて一切お金儲けに関心が無い場合、当然5,000円で発売元ではないマーケターから購入することが正しい答えとなります。
でも、あなたがインタネット上でビジネスを展開して利益を追求しているとします。そんな場合は高くても発売元から購入することが正解となります。 なぜ???
まず、あなたが24万円で商品群を購入しました。あなたが発売前にすることは?
ヴァイラル効果の埋め込みです。そう、あなたの名前やURLをソフトに埋め込みます。そして、ソースコードは自分の手元において完成したソフトだけをマスターリセールライトなどで販売します。そのソフトを購入した人はソフトを改ざんすることができません。
そのソフトが売れるたびにあなたのヴァイラル効果が加速します。 いかがですか?情報源(発売元)から遠くなるほど、自分自身が誰か他の人の手駒になってしまうんです。
このことにあなたは気が付いていますか?
よく、英語圏でこんなに安いものを日本で高く販売しているというコメントをする人がいますが、このビジネス食物連鎖の構造を知らない初心者レベルの意見だと想います。
数日前にわたしが購入した12個のソフトの販売権利は約50万円です。わたしは常に発売元に近づく努力を最初からしてきました。 もう1つ事例をお話しましょう。
わたしが日本で始めてランチさせた再販権利付きの電子レンジマーケティング倶楽部があります。この倶楽部はわたしのその他の倶楽部と異なり、マスターリセールライト商品を提供しているので、メンバー自身が自分のメンバーシップ倶楽部を開催しようと思えば開催することができます。
あなたは電子レンジマーケティング倶楽部に高いお金を払って入りますか?それとも他のメンバーの倶楽部へ格安で入りますか?
電子レンジマーケティング倶楽部では、ブランダーでブレイナーズのヴァイラル効果を付帯できるのにしないでメンバーへ提供しているケースが非常に多いです。それは、ヴァイラルブランダーというソフトを使ってメンバーのヴァイラル効果付帯を妨害しないためです。
ですから、電子レンジマーケティング倶楽部のメンバーはソフトさえあれば自分のヴァイラル効果を埋め込むことができます。
もし、メンバーの倶楽部から商品供給を受けていたら、そのメンバーのブランディングされたソフトを販売することになります。
あなたの立つポジションにより選択肢は異なります。
いかがですか?情報源との距離感があなたのビジネスの成否を長期的には分けてしまいます。目先の安さに目が行くのは当たり前ですが、長期的な成功を考えると情報源との距離をいかに縮めるかが重要なポイントとなります。
いかに情報源に直結できるかが、あなたの成功への重要な要因となります。 —-ここまで——— さて、2008年現在を見渡すと???
わたしのビジネスモデルをモデリングしている人が格段に増えて海外の情報や商品がどんどん日本のマーケットに流入してきています。
結果としてわたしが警告してきたことがさらに深刻化しています。ちょっとかじった人が不完全な形で商品を供給していたりします。 例えば???
“リセールライトを取得したので現在日本語化しています???”
リセールライトは販売に関するライセンスであり編集に関するものではありません。編集するにはプライヴェートラベルライトが必要なのです。
結果としてその日本語化された商品を購入すれば知らずにライセンス違反を犯していることになります。 例えば???
何百という商品がメンバーエリアに設置され毎月増えて行きます???”
このような倶楽部で信頼できるところはわたしの知る限り一ヶ所しかありません。膨大な商品群を右から左にメンバーエリアに設置する場合、一つ一つの商品を吟味するのは大変なことです。
結果としてライセンス違反を犯す、もしくは既に犯している商品を混入させるリスクがあるのです。 例えば??? 自分の見た世界だけで英語圏のトレンドと錯覚する???
もっともらしく誤った、いや、売れないマーケターがやっている手法を英語圏のトレンドとして紹介しているサイトがありました。 いかがですか?
こんな時代だからこそ情報との距離感を意識する必要があります。 迷信のような話をもとに行動を起こすのは危険です。 ありがとうございました。 ブレイナーズ 小林正寿
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お題は”深夜番組とマーケティングの関係”です。
私は帰宅が遅くなった時には、深夜番組を見ながら食事を取る事が習慣になっています。
以前にもお話したかもしれませんが深夜の時間帯はゴールデンタイムとは違い番組予算を多く取る事が出来ないので番組プロデューサーが少ない予算でアイディアを駆使して様々な企画をテストマーケティングしているので世間の関心事や今後のトレンドなどを予測するヒントが沢山隠されていて、とても見ごたえがあります。
私が今一番注目している番組は、人気お笑い芸人の”雨上がり決死隊” が司会を務める人気トークバラエティ”アメトーク”です。
この番組の面白い所は、トークテーマの縛りです。毎週様々なテーマの縛りで若手芸人があるあるネタを繰り広げるとても愉快な番組です。
例えば、家電製品が大好きなお笑い芸人、筋肉マンが大好きな芸人、スラムダンクが大好きな芸人、自転車大好き芸人、などなど、本当に好きな人でなければ分からないような話題がバンバン飛び出します。
しかしオーディエンスは、いつも大盛り上がりで会場は爆笑の渦となります。
この番組を見て1つ気づいた所は、トークをする芸人さんのテンションが異常に高いという事です。 これも番組プロデューサーの狙いどうりなのでしょうか?
トークする人は自分が大好きな事を話せば良いので自然といつもよりも力が入ってしまうようです。
もう1つはオーディエンスの反応です。コントや漫才では無いので笑いを取ると言うよりも、「そう、そう、そう、あるある」という具合に共感を得て会場がどっと盛り上がる感じです。
セールスレターのコピーライティングテクニックでも多く語られているように共感や沢山の「頷き」を取る事が反応率アップの大きな鍵を握っている事が良く分かります。
人気テレビ番組のネットへの影響も非常に大きく、アメトークの家電製品大好き芸人が集まるスペシャル版の放送後には商品名での検索が爆発的に伸びたようです。
この番組の特徴を見てみると番組のコンテンツづくりのニッチ化を徹底している事が挙げられます。
番組コンテンツのニッチ化と言えば、既にゴールデンタイムに放送されている”カミングアウトバラエティ 秘密のケンミンSHOW”などがあります。
この番組も47都道府県をクローズアップするというニッチなコンテンツで構成されており、他県の独特な文化や人柄を垣間見る事が出来て、どんな人が見ても楽しめる内容になっていると思います。
テレビ番組の話でもう1ネタお話しようと思います。私が最近のテレビ番組で注目しているポイントはCMに入る瞬間の1秒間です。
特に注目すべきポイントは番組終了直後の50分過ぎにCMに入る瞬間の1コマです。 「このあと○○の身に大変な事が???」「このあと〇○が問題発言???」
このようにとても気になる事を匂わせてCMに切り替わってしまいます。CMに入った時や番組終了直前のCM入りの時には、私もそうなんですがトイレに入ったり、飲み物を取りにいったりと席を離れる事が非常に多くなります。
しかし、このようにCMに入る直前に気になる事を匂わされてしまうと、気になって気になってしかたなくなり、それを見逃すまいと席を離れる事が出来なくなってしまいます。
こうしたテクニックはダイレクトメールマーケティングでも応用出来ますね。
どうすれば次のレターを読んでもらう事が出来るのかを常に意識しながら書くという事がとても大事なのですね。 ありがとうございました。 brainers 鈴木淳
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case le jeudi 28 juillet 2011
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